北川健次が、美術家としての直観と常識を覆す斬新な分析によって、絵画史上最大の謎に挑む。モナ・リザの他、光の画家フェルメール・ピカソ・ダリ・デュシャンの創造の秘密に迫る2作を収録。
モナ・リザのモデルは誰か?不気味ともいえる微笑の意味は何か?幻想的な背景は何を暗示するのか?…モナ・リザをめぐる7つの謎。そして、ついに封印を解かれた、驚愕の新事実!現代を代表する銅版画家が、美術家としての直観と常識を覆す斬新な分析によって、絵画史上最大の謎に挑む。表題作の他、光の画家フェルメール・ピカソ・ダリ・デュシャンの創造の秘密に迫る2作を収録。
美学の谷川渥、美術家の森村泰昌ほかの書評、並びに朝日、毎日、読売新聞らの主要メディアや雑誌にて絶賛。本書は『我が国におけるモナ・リザ論の至高点』と高く評価された。現在も本書に関する意見がネット上で多く記されている。こちらも絶版ではあるが、アマゾン入手の可能性あり。
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