1989年、「黒の装置―あるいは変容のための十四の試み」から始まって、「封印のための十二の雛型」(1990年)「十二断片―暗喩法あるいは箱のコスモロジー」(1993年)と続く、北川健次のボックスアートは、一貫して「封印」と「ガラス考」をテーマに「箱」の可能性を追及している。
1989年、「黒の装置―あるいは変容のための十四の試み」から始まって、「封印のための十二の雛型」(1990年)「十二断片―暗喩法あるいは箱のコスモロジー」(1993年)と続く、北川健次のボックスアートは、一貫して「封印」と「ガラス考」をテーマに「箱」の可能性を追及している。
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